EKKYO.CONFERENCEは、参加者が集まり、定められたテーマについて議論し、多角的なアプローチで社会課題解決やアイデア出しに取り組む場です。それぞれのカンファレンスでは、各テーマに基づいたプレゼンターが登壇し、参加者が同じ分野や異なる分野に分かれて行うクロスカンファレンスを通じて偶発的なアイデアや成果を生み出そうとしています。これらのイベントは、「越境と共創」というコンセプトを探求するための実験場としても位置づけており、社会実験の要素を強く取り入れています。
EKKYO.CONFERENCEは、参加者が集まり、定められたテーマについて議論し、多角的なアプローチで社会課題解決やアイデア出しに取り組む場です。それぞれのカンファレンスでは、各テーマに基づいたプレゼンターが登壇し、参加者が同じ分野や異なる分野に分かれて行うクロスカンファレンスを通じて偶発的なアイデアや成果を生み出そうとしています。これらのイベントは、「越境と共創」というコンセプトを探求するための実験場としても位置づけており、社会実験の要素を強く取り入れています。
「越境と共創」
「越境」は異分野交流の時間を設けて、異なる観点から共通の議題について議論することで実現されます。「共創」は異分野交流の後、同分野で集まり、議題に対する解決策やアプローチ、関連するアイデアをまとめることで起こります。私たちEKKYO.HUBは、そこで出された様々な分野の知見・観点に基づいた報告を多視点報告という形でまとめています。
越境と共創に向けたアプローチ
EKKYO.HUBは、
①EKKYO.PLATFORM
②EKKYO.EVENT
③EKKYO.DESIGN
を中心に活動しており、EKKYO.CONFERENCE(越境カンファ)は②EKKYO.EVENTに含まれます。
越境カンファは毎回異なるテーマで熱い議論が行われ、その場でできる新しいつながりによってさまざまな共創の芽が芽吹きつつあります。
EKKYO.CONFERENCE_当日プログラム
①テーマプレゼンを聞いて理解を深める
②同分野の方々とディスカッション
③異分野の方々とディスカッション(越境)
④同分野で意見をシェア
⑤アウトプットとしての多視点報告(共創)
プレゼンター側は、異なるバックグラウンドを持った参加者の意外な切り口に気づくことができ、参加者側は分野を越境して新たな気づきが得られます。多視点報告は異なる考えを持つ人が集まるからこそ、成り立つアウトプットです。ひとつの課題やテーマに対しても違う見方があることに気づきます。