越境カンファvol.7 多視点報告
越境カンファvol.7 多視点報告
第7回越境カンファは、EKKYO.SUMMIT SENDAI 2023にて、第1回越境カンファ以来の対面形式で行われました。テーマは「宇宙への挑戦から考える~今地球に必要なこと、我々にできること~」。プレゼンターは小仲美奈氏をパリからの中継でお招きしました。
小仲美奈氏は小学生のときに公募された月周回衛星「かぐや」の名付け親の1人になりました。東北大学からトビタテ8期としてオランダ・ドイツに留学。国際宇宙大学でのインターンを経験し、人工衛星の開発にも携わっております。JAXAでの勤務を経て、現在はパリ天文台で働く唯一の日本人女性研究者として活躍されております。是非、宇宙への探究心をふくらませ、小仲氏の考える「宇宙と地球」に関するお話をお聞きください。 当日は約50名の参加者が11のグループに分かれ、多種多様な視点・切り口でディスカッションを行いました! 今回はカンファで出てきた注目のトピックの要約をそれぞれご紹介していきます!